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弁理士 難易度

弁理士 資格 難易度

弁理士の資格難易度は8です。

難易度8となると不動産鑑定士や司法書士と並ぶ難関試験です。こうしてみるとかなり難しい試験となっています。

弁理士受験生のほとんどは理科系出身の受験生です。

理科系の受験生が難解な特許法・実用新案法・意匠法・商標法・不正競争防止法などの法律試験を受けなければならないので、かなり難しく感じることでしょう。あと専門試験は自分の専門分野で受けることが多いと思われますので、勉強のバランスにも注意が必要といえます。

全く法律試験とは縁遠い受験生が難解な法律試験を受験しなければならないという意味では、難易度8以上かもしれません。

試験形式は、択一式試験、論文式試験、口述試験です。旧司法試験と同じ試験形式です。

10年前よりは受かりやすくなりましたが、合格率は5%前後と非常に高倍率となっています。ただ最近は7%前後まで上げてきました。10数年前は合格者100名前後でした。これでは受かりにくい試験です。

弁理士試験の天王山は真夏の論文式試験ですが、理科系出身の受験生にとって、まず法律の勉強に馴染まなければなりません。

理科系の方は論理的な頭をしているので、法律の勉強に馴染めることができれば、意外に苦労が少ないかも知れません。

そのためには、まず、はじめに嫌な印象を持たないように、理科系出身の受験生に対して分かりやすく法律を教えてくれる学校に通って勉強をすると良いでしょう。

現にほとんどの弁理士試験合格者は、資格試験学校大手のLEC東京リーガルマインドや早稲田セミナーなどの弁理士講座で法律の基礎から学んで合格されています。

できれば理科系出身の講師が多い弁理士の学校を選ぶと良いです。

同じ理科系の頭で弁理士試験を突破した先輩に教えてもらうのが一番でしょう。

他の資格試験に比べると講師不足かも知れませんが、少しでも自分と相性の合う講師を見つけてくださいね。

弁理士試験の天王山は真夏の論文試験ともいえますが、最近は択一試験のレベルが上昇しています。択一試験は特許・実用新案、意匠、商標、いくつもある条約、著作権、不正競争防止とあります。6教科10科目くらいあるのかなと感じています。

そして弁理士試験受験生にとって、もっとも厄介なのが論文試験ですね。特許・実用新案、意匠、商標、選択科目です。論文試験は弁理士試験受験生にとって、最大の関門の試験と言えます。

倍率はトータルでも10倍から12倍程度、択一試験も論文試験も3倍から5倍くらいの倍率に収まっています。かなり免除者も多くなりました。

ただ受験勉強を開始したときから論文試験を意識した勉強をしてください。論文の形を意識しながらも、択一試験の知識をつけていくということですね。

ただ意外に論文試験のレベルは低いです。択一試験の方が難関といえます。論文は1回だけ合格すればいいのですが、択一試験は論文が受からないとずっと受け続ける必要があるからです。ただ免除制度でかなり変わっています。

読む知識、覚える知識、書く知識を区別しながら勉強していくと良いでしょう。

すべて書く知識にしようと思ってもパンクするだけですから気をつけましょう。

少しでも論文試験が得意な受験生になれば圧倒的に有利になります。

相性の合う講師・講座・答案練習会を徹底活用した人は比較的短期で合格しています。

では、どうやって相性の良い講座・講師を見つけるか?

実際に、弁理士試験の受験指導学校から詳しい資料を送ってもらい、講座内容や講師を徹底的に調べることです。

相性の合う学校・講師に出合うことがあなたの受験の合否に大きく影響するので、妥協をせず徹底的に探してください。

ちなみに、私の友人は、相性の合う学校・講師を見つけ、旧・司法試験に短期合格を果しました。

また、弁理士試験を目指される方はとても優秀な人材なので、資格試験に何年も縛られるのは大きな損失です。

学校・講師選びには妥協せず、徹底的に探して、探し当てたら徹底的に利用して、短期合格を果たしてください。

もっとも、弁理士講座は公認会計士、税理士、司法書士、行政書士の講座などに比べるとかなり少ないので、選択の幅が狭いです。

私のおすすめは、TACの通信講座です。

なぜ、TACの弁理士講座がよいのか?

TACは教材の量で他の学校を圧倒しています。勉強量で勝する学校ですので、真剣に勉強したい人にはいいスクールといえます。

他の資格と異なり、講師の数が極めて少ない弁理士試験でも、TACなら相性の合う講師を自由に選ぶことができます。

多くの弁理士合格者は、このTACの弁理士講座や答案練習会を利用して合格しています。

弁理士試験を目指される方は毎日お忙しいと思いますが、なんとか勉強時間を少しでも確保できる方にはいいのかなという気がします。

90回の授業と答練を通して合格を勝ち取っていきます。特許事務所勤務と並行して勉強できる方・勉強に協力してくれる事務所勤務などの方には適しているのかなという気がします。

インプットとアウトプットの相互作用で合格を目指していきます。

TACで勉強すると勉強量は多くなりますので、比較的時間はかかりそうですが確実に合格をしたい方にはいいのかなという気がします。

TACの弁理士講座の資料請求は下記から請求することができます。

こちらから⇒資格の学校TACの弁理士講座


合格して大手の特許事務所に勤務するも良し・知財部に残って地位を上げるも良し・独立して自分の城を築くもよし。資格を取得して悔いのない人生を歩んでいただきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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