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建築士の難易度

建築士試験の難易度は1級が7、2級が5にしておきます。1級はとても迷うところですが、司法書士や不動産鑑定士試験ほどの難しさはないだろう、また行政書士試験や宅建試験よりはかなり難しいだろうという予想の元でこの程度の難易度にしました。

建築士試験は受験資格が厳しく、建設業界を目指す若者や業界人以外にはあまりなじみのない資格でしょう。建築士試験は学歴の高い人もいますが、どちらかといえば現場肌の人であまり試験に慣れていない方もいますので、その面でも難しさはあります。

ただ大学や専門学校で建築を学んだ人は受験資格が生まれます。その点は大きなアドバンテージがあります。

建築学の専門的な知識、実務経験等により受験資格が制限されている国家資格ですが、1級建築士試験は合格率が低くかなりの難関となっています。

日本の高度成長期以降の建築需要の変遷および、建築士資格保有者の過剰状態により、建築士の合格者数を一定水準に保つため合格制限がされています

つまり数十年前と比較して、建設のニーズが下がっているため、必要性が薄くなったとも解釈できます。一応受験希望者は頭に入れておいてください。

建築士は年1回行われる建築士試験に合格し、管轄行政庁(国土交通大臣または都道府県知事)から免許を受け、名称を用いて設計、施工などの業務を行う者を言います。

受験資格、1級が大学(新制・旧制)の建築または土木課程を卒業後、実務経験(大学院を含む)2年以上、3年制短期大学(夜間は除く)の建築または土木課程を卒業後実務経験3年以上、2年制短期大学または高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築・土木課程卒業後実務経験4年以上、2級建築士取得後、実務経験4年以上、2級で大学(旧制大学・短大を含む)又は高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築課程を卒業したもの、大学の土木課程卒業後実務経験1年以上、高等学校(旧制中学校を含む)建築・土木課程卒業後実務経験3年以上、義務教育終了後、実務経験7年以上などとなっています。比較的受験資格のハードルは高いです。


試験科目は学科試験と実技試験とがあり、学科試験が2級で建築計画、法規、構造、施工の4科目、1級はプラス環境・設備がついて5科目、4択試験です。実技は設計製図になります。2級でも学科試験6時間、実技試験5時間という長期戦になります。大変な試験です。

合格率は2級学科が40%程度、実技が50%程度、総合で25%程度、1級学科が15%程度、実技が40%程度、総合で10%程度、年によって若干の差異が出ます。また実技試験不合格の免除・救済もあります。

ということでけっこう難しい試験のように感じています。独学だけではなかなか合格できなさそうですし、大学や専門学校だけでは多分対応はできないはずです。

専門の受験機関を利用した方が合格に近づきます。まだの方は是非受講の検討をした方がいいと思います。

この建築士試験を合格するためにオススメの講座は、いろいろ探しましたが、TACの2級建築士学科本科生コース及びTACの2級設計製図本科生コースを紹介しておきます。

TACはテキスト内容の充実度が魅力的です。公認会計士試験や不動産鑑定士試験などの難関試験の合格実績が高く、それらの資格を応用した形で多くの資格試験において質の高いテキストを作成しています。

このテキストはすごく内容が濃く密度が高いです。ヘビーなところもあるのですが、もしこの内容をやり切ることができれば、建築士2級への合格は近づくはずです。

建築士の確実な合格を目指すTAC推奨のスタンダードコースと本試験課題に基づいてプランニングから製図完成までの合格レベルの設計力を養成する総合コースとなっています。

年内から「構造力学」と「法規」について基礎講義を受講し、その後、学科本科生に合流するコースになっています。

この一級建築士総合学科本科生合格コースおよび二級建築士総合学科本科生合格コースの資料は下記から請求することができます。

1級コース⇒TACの一級建築士総合学科本科生講座の資料請求

2級コース⇒TACの二級建築士総合学科本科生講座の資料請求

資料には建築士の仕事内容・ニーズ・試験内容・講座のカリキュラム・フォロー制度・そして合格体験談などがあります。資格取得へのイメージをつけることができる最良の資料がそろっています。

資料請求は下記リンクから入り、TACのページに入り、右上の資料請求をクリック、次に同意をするをクリック、講座名は一番下の方に行き、情報処理のその他のところにチェック、そして氏名や住所などの簡単なことだけを記載し、確認、請求になります。数分あれば請求ができます。その後1週間もあればあなたの自宅に最新の資料が届きます。

学科試験⇒TACの2級学科本科生講座

製図試験⇒TACの2級設計製図本科生講座

送られてきた資料を眺めた上で、講座内容に納得がいったようであれば、受講の検討をしてみてもいいのではないでしょうか。この講座以上になかなか優良なものは見つかりませんでした。

まず2級を取得し・次に仕事をしながら1級を目指してください。そして建築の現場で必要な人間になっていただきたいです。最近は建築士さんも技術だけではなく、パーソナリティーを磨く必要があるのかなと考えています。

誠実さと面白さに仕事の厳しさのある建築士さんであれば、逆風の時代でも仕事はどんどん来るはずです。人間力も必要といえますので、技術と人間を両方磨いていただければと考えています。

最後までおよみいただきありがとうございました。

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